「桁が違う」ほどの希少価値を持つ、コレクター垂涎のモンステラです。 一般的なモンステラとは異なり、特殊な品種改良や突然変異によって生まれた、世界に数株しかないような希少な個体も存在します。 「ホワイトデビル」といった異名を持つものもあり、その圧倒的な存在感とユニークな葉の模様は、唯一無二のインテリアとなります。
通常のモンステラ(デリシオーサ)の変種ですが、非常に高価(数十万円クラス)であるため、希少植物としての丁寧な取り扱いが求められます。
育て方
●水やり :土の表面が完全に乾き、指を第一関節まで入れてみて中の土まで乾燥していることを確認してから、鉢底から出るくらいたっぷりと与えます。高級個体は根腐れで枯らしてしまうのが一番のリスクです。特に斑入りの部分は、水を与えすぎると「蒸れ」によって茶色く枯れやすいため、一般的なモンステラよりも「やや乾燥気味」を意識したメリハリが重要です。一方で、空中の湿度は好むため、葉水は毎日行い、美しい切れ込みや斑を保護してあげてください。
●置き場所 :直射日光を避けた「非常に明るい日陰(レースのカーテン越し)」がベストです。高級な斑入り個体は、光が足りないとせっかくの白い部分が茶色く枯れ込みやすく、逆に光が強すぎるとすぐに葉焼けしてしまいます。また、デリシオーサは寒さに弱いため、冬場は必ず15℃以上を保てる暖かい部屋の中心部に置いてください。窓際は夜間の冷え込みが厳しいため、夜だけ部屋の中ほどに移動させるなどの「VIP待遇」が、美しい姿を長く保つ秘訣です。