お庭やインテリアに「何かおしゃれな木を置きたい」と思った時、真っ先に候補に上がるのがオリーブではないでしょうか。 その人気は凄まじく、園芸店では入荷するそばから売れていくほどの注目株です
しかし、実はオリーブは「普通の観葉植物」と同じ感覚で育てると失敗しやすい植物でもあります。
爆発的な人気の裏側と、憧れのオリーブを室内で枯らさないためにプロが伝えたい「育成の真実」をご紹介します。
「観葉植物」ではなく「樹木」
オリーブは太陽が大好きな「樹木」です。ポトスなどの観葉植物と同じ感覚で室内の暗い場所に置くと、光量不足ですぐに葉が落ちてしまいます 。 室内で育てるなら、日当たりの良い窓際か、植物育成ライトの活用が必須です 。
実を楽しむなら「ペア」がおすすめ
1本でも実がなる品種もありますが、一般的にオリーブは1本だけでは実がつきにくい(結実しにくい)性質を持っています。 人気の品種も含め、多くは異なる品種の花粉がないと受粉しません。
「せっかくなら実も楽しみたい」という方は、最初から異なる品種を2本(ペア)で育てるのが一番の近道です。